【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
AIでSEOに強いライティングはできるのか?ツールの使い方とその限界
みなさんこんにちは。2022年は真の意味でweb業界のAIサービスの分岐点だと感じている方も多いのではないでしょうか?
AIイラストに始まり、AIによるアバターと音声吹替、さらにはブログ界隈にも徐々に浸透しだしたAIによる自動ライティングの精度と実際の検索結果を見て「今までのように誰でもかける記事を量産しても先がない・・」なんて悲観している人もいるかもしれません。
一方で、AIをうまく使いこなせるようになれば今まで苦痛だったライティングの作業から解放されて自分は「アイデアの住人」として生き残れる人もいるでしょう。
さて、こんな新しい時代においてアフィリエイトのSEO対策はどうなっていくのか?ちょっと本質的な課題にも取り組んで研究結果をまとめたいと思います。
SEO対策をAIライティングでどこまでカバーできるのか?
SEO=検索エンジン最適化=検索した結果に対しての答えを誰が作り上げるのか?
今まではその答えを人間が導き出していたわけですが、これがAIが回答できるんじゃないかという論点です。人工知能が情報を編集して最適解を検索上位に表示してくれるのであれが、もはや人の仕事は要らなくなるというわけ。
これまでも人の仕事はロボットに奪われてきました。
- 写本→コピー機に取って代わられる
- タイプライター→ワープロに取って代わられる
- SEOライティング→AIプログラミング
さて、「人の知りたいこと」にAIがどこまで太刀打ちできるのかということです。
AI時代におけるSEO対策の種類と重要な要素とは?
ライティングに絞って言うと、SEOで検索上位を取るための需要な要素は5つぐらいで考えています。
- 言葉の信頼性を担保すための被リンク・・操作しにくい
- 言葉の要素を正しく伝えるための見出し項目・・AIが得意
- 言葉の要素に含まれる意義を網羅するための語彙・・・AIが得意
- 言葉同士の関連性をサイト全体で構成する・・・AIが得意
- 言葉を伝えるための表現形式・・人間が有利!!
「誰がどんな情報を発信していて、その表現形式は正しいのか?」
ちょっと難しいと思うので具体例。
「母親像」という言葉を正しく表示させるという試みをしたとしましょう。
さて、あなたにとっての母親と認識はいつ頃できたでしょうか?
まさか、胎児の状態で「こりゃうちのママすげーな・・」なんて思っていた人いないですよね?(笑)
子供が母親を理解し、母親だと認めるプロセスを考えてみます。
こんな感じで法律上の問題ではなく、「ママ」ってもともと存在として子供が認知してくれるわけじゃなくて、様々な恩恵を受けて「この人はお母さんだ」って思うようになりますよね?
さらに大きくなってからは「自分の認知の範囲が広がって社会とのかかわりの中で母親」というものを広く認識するようになっていきます。
この過程にかなりウェブ検索の性質がかなり似ています。
SEOにおける重要な要素であるE-E-A-TをAIはどこまで担保できるのか?
最近SNSでも話題になった「E-E-A-T」って呼ばれるもの。グーグル公式が発表したがSEOで重視する要素です。
- 経験(Experience)
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthiness)
子供が母親を認識するような過程だと考えると分かりやすいはず。
①リアルな経験でコンテンツを作り②複雑な情報をリンクでつなぎ合わせて専門性を高める。そしてその③情報が広く評価されて権威となり、④時代の変化に合わせた正確な情報発信を続けて信頼を獲得する。
この世に生まれ出た①赤ちゃん(ドメイン)が、②沢山の経験(ミルク・おしめ・おむつ)などの情報(内部被リンク)を与えられて、すくすく育ち、やがて本人だけでなく③・④社会からも広く子育ての権威として認知(外部リンクで評価される)流れですね。
AIがこれを作れるのか?って話です。
AIによる外部被リンクSEO対策は難易度が高い
これは情報に与えられるお墨付きですね・・。「webの良いところは誰でも一瞬で情報をコピーして大量に配れること」です。
ということは著作権を除けば「A」という記事をコピーして「B」にしても読者にとって価値の差はないはず。
となると、実際に「1次情報であるのか?」「裏を取った発言なのか?」「信頼ある人の発言か?」っていうのは本人の自己満足じゃなくて外部からの評価です。
オリジナルか模造品か・贋作なのかを自己申告で争っても意味がないので第三者が判断する仕組み(リンク)が必要です。
社会における外部評価できまる理想の母親像のような感じです。
で、Googleってwebを辿って検索するシステムのですので良質な読者が集まっているサービスからのリンクを重要視してしまいます。
ただ、アフィリエイトサイトにおいてこの外部被リンク獲得は非常に難しい。
- アフィリエイトサイトと分かるものにリンクを貼りたくない
- 他人を稼がせるために他人のブログを紹介するのは嫌だ
- そもそも広告ばかりのサイトは検索の邪魔だ・・・
こんな風に思いませんか?
だから「アフィリエイトサイトっぽいもの」に大量に良質な被リンクが貼られるなんてことは難しいです。
被リンクを「AI」が自動で集めて来るってできないはずです。
一部のエンジニアさんはみんながウェブで使うプログラミングソフトを無料で開放してリンクを集め、そのドメインの下で関連サービスを展開するっていうのが考えられます。
アフィリエイトブログでも必要な情報が足りていないジャンルの記事なんてめちゃくちゃありますし、どんどん使えばいいと思います。
AI任せではなく個人で今すぐできる外部SEO対策。
で、まあ、AIが無理なら自分でやるしかないっすよね?
- SNSで拡散を試みる
- コメントをして自分を知ってもらう
- ブログランキングに参加する
- 知り合いに紹介してみてもらう
見てもらわなければ評価だって受けられません。検索順位が低いうちは見てもらえるチャンスが少ないので、自ら動く努力が必要です。
消極的な待ちの姿勢だけじゃだめ!稼ぐためには程度積極性が必要ですね。
内部SEO対策はAIが得意とする分野
内部リンクとはタイトルと見出し、コンテンツ≒記事同士のつながり。言葉と言葉の関連度を強めた情報をし続けることで、「その道で詳しい人だ」って認識される手法です。
EATTの専門性や経験の部分。
「ママ」というキーワードで言うなら「ミルクをあげる」とか「おしめを変える」とかきちんと子育てに関する情報が分かりやすく並べられているものを評価するって感じです。
で、これって時代に合わせて言葉の定義が変わります。「母親の仕事」「理想のママ」本質は変わらなくても、戦国時代と現代ではかなり価値感が違うはず。
その時々の最適な情報を瞬時に判断して並べ替えるというのはAIが得意とすることだと思います。
- ニーズのある検索語
- 1ページに必要な文字数
- 1キーワードに必須の見出しと単語
- 1ページの中に含まれるべき語彙数
- 検索語を満たすためのカテゴリの数
その場その場の最適解はAIツールが上位の記事をデーターベース化して最適解を送ってくれると思いますので、ある程度任せることができるんじゃないかと思います。
検索ニーズのあるキーワードはAIが教えてくれる
まず、SEO(検索エンジン最適化)の基本中の基本として「検索されるタイトル」を毎回作ることが重要です。
その辺を歩いている人に「ちょっとちょっと!私の話を聞いてください」と声をかけるわけじゃなく、ウェブ上から人を集めてくるわけですから、検索結果に表示されるタイトルを付けないとダメです。
じゃあ、その検索される言葉の組み合わせはどうやって調べれば良いのか?
キーワードプランナーというツールがあるので、基本はそれを使ってください。ただ、最近有料になってきたので代替として無料で使えるツールを紹介しています。
ページに必要な構成要素もAIツールがサジェストをしてくれる
どのキーワードに対して何文字・どれくらいの見出しで何記事書けばいいのか?ざっくりとした指針は上位サイトを分析してデーターで取り出すのはロボットが得意なところだと思います。
ただ、これは誰をターゲットにするかによって必要条件が変わってくるのでツールだけでは把握は難しい所もあります。
抽象的なキーワードになればなるほど複数の検索意図(知りたいこと)が含まれているからです。
例えば「彼氏を作る方法」なんていう漠然としたものがそうですね。
- 10代の高校生
- 20代の大学生
- 新卒の社会人
- 30代のOLさん
- 子持ちのシングルマザー
それぞれの立場にで悩みもその解決の手段も違ってきますよね?
性別・容姿・地域・年収・・・・「彼氏」に抱くイメージは様々で、みなさんの目標や目的に応じてありとあらゆる価値感が入り乱れる。
こういうのはAIには難しい。ただ方向性がブレないようにサイト設計はツールでやると便利です
SEOwebライティングの記事構成もAIは得意
まずはグーグルロボットの方を向いたSEOwebライティングですね。テーマとカテゴリ分けができたら後は個別記事に関するSEO対策です。
- 見出しタグに検索キーワードに関連するキーワードを入れる
- 各見出しに続く文章に検索キーワードに関連するキーワードを入れる
- 検索キーワード+αのキーワードを入れる
ここは最低やっておくべきことだと思います。この構成は見出しチェック―ルでほぼ分かるんじゃないかと思います。データーを分析して傾向を探るのはAIが得意な分野。
AIライターでは対応できないSEO対策ってどんなもの?
では逆にAIの自動記事生成では完全に対処できないSEO対策ってなんでしょうか?
- 検索意図の正確な把握
- 表現形式の多様性
- ウェブ上に情報ソースが少ないもの
この3つは難しいと思いますね・・。特に日本語はそう。
日本語は場面によって言葉の意味がかなり変わってしまうあいまいな表現が多く、擬音語・擬態語も沢山使われます。
それらの今回は「seo」を「ママという言葉の認識」という切り口から説明を試みましたが、こういのって瞬時にAIが判断するのは難しそう。
あっても上位にある検索語をコピペしてそれとなくつないで文章を作る程度にとどまりそうです。
他にもAIの限界を研究している中で面白かったものはコレ
万能ではない!AI(人工知能)がまだ苦手なこと:TECHFARM
- 学習させていないことの判断・実行
- 言葉の意味・意図を理解した解釈
- 合理的ではない作業や倫理観の伴う作業
- 教師データが多くない問題の取り扱い
要件定義って難しいんですよね・・。オリジナルのアイデアをAIが作り出すのって難しい。
②「意味と意図を理解した解釈」ですが・・こういう発想でAIは文章作れないと思います。
自分は昔2CHで話題になった表現が好きですW
解釈の違いの例をこんな風に表現するのは人間だけですよね?
佐々木希「あの人落としてみようかな」
吉田沙保里「あの人落としてみようかな」佐々木希「私と一緒にいて安心する?」
吉田沙保里「私と一緒にいて安心する?」佐々木希「あなたって軽い人ね」
吉田沙保里「あなたって軽い人ね」佐々木希「苦しいって言っても離さないんだから」
吉田沙保里「苦しいって言っても離さないんだから」佐々木希「ふふ、可愛がってあげる」
吉田沙保里「ふふ、可愛がってあげる」佐々木希「一本早い電車で先に行ってて。すぐ追い付くから」
吉田沙保里「一本早い電車で先に行ってて。すぐ追い付くから」佐々木希「夜道で襲われて抵抗したんだけど死んじゃったらどうしようかと思った」
吉田沙保里「夜道で襲われて抵抗したんだけど死んじゃったらどうしようかと思った」佐々木希「あなたと居るとすきを沢山見つけるんだぁ」
吉田沙保里「あなたと居るとすきを沢山見つけるんだぁ」佐々木希「キミの事も料理しちゃおうかな?」
吉田沙保里「キミの事も料理しちゃおうかな?」佐々木希「ずっと見てたんだよ」
吉田沙保里「ずっと見てたんだよ」佐々木希「こうすると眠くなるでしょ?」
・・・2CHより
吉田沙保里「こうすると眠くなるでしょ?」
ということで、1つの事例(言葉の定義=検索結果への最適解)を伝えるためにどんな例を使うのか?まではAIには難しいのではないでしょうか?
人に感情を伝える文章=コピーライティングはAIは苦手
機械的にSEO対策をしてしまうと・・・なんとなく読んでも面白くない文章ができてしまう。上位を狙えば狙うほど人間味が薄れ、読者が離れていき、商品購入意欲も消え・・・・そんな矛盾も起きて来ます。
確かに公務文章はミスのないように作られていますが、それを読んで商品が欲しくなるのとは別問題です。
そこで重要なのが構造的なSEOを考えつつ、人の心も動かくコピーライティング(セールスライティング)の書き方をマスターすることが重要になってきます。
実際アフィリエイトブログにAIをどう活用すればいいの?
で、最後にアフィリエイトブログにAIツールをどう活用していけばいいのか?
なんてことを書こうと思います。検索エンジンは検索結果に空欄の答えを返すわけにはいかないので、それを利用すればある程度使い道ってあると思います。
- ○○とは?に代表される基本的な定義キーワード
- 複数のデーターにおける共通解
- 特に倫理を含まない情報ソースのリライト
AIツールを使う時に上記のようなキーワードを入れるとすごく的確な答えが返ってきます。
誰が言っても大差ないこと。でもブログの中には必要な要素に関しては自動書記ツールで十分じゃないかと思います。
いわゆるお役所仕事的なものです。
税務や法務・翻訳なんかは誰が見ても同じデーター方がいいってこともあるし、もともとAIに取って代わられる仕事だって言われてますよね?
- 主観が不要なデーターベース型のサイト
- 事実をなるべく崩さず伝えるだけの情報サイト
使えるところはAIに任せてしまいましょう。
では実際の使い方について解説。
AIツールキャッチ―を使った自動ライティングの手順
では具体的にAIの自動ツールを使って自動書記させるまでの手順を図解します。
AIがライティング【Catchy】このように「何について記事を書きたいのかまずはテーマを自然な文章で入れて下さい」
複数の候補が示されると思います。結論が違えば見出しの構成が違ってきます。
このように見出し候補ができるので、自分がこれだ!と思うものを選択します。
実際にAIが考えた「AIを使ったSEOに強い記事」とは?
「AIの自動ライティング機能を活用し、SEOの成果を向上させる」
SEOに最適化された記事を書くことは、ビジネスの認知度を高め、検索エンジンでの上位表示を達成するための素晴らしい方法です。
そのためには、AIを活用した自動ライティングが便利で手軽です。この記事では、AIを使用してSEOに適した記事を書く方法と、この戦略が有利である理由について説明します。自動ライティングに頼るのか、手動ライティングにこだわるのかは人それぞれですが、AIを使った自動ライティングについて詳しく知りたい方は、ぜひご一読ください。
AIを使った自動ライティングの紹介
AIベースの自動ライティングとは、人工知能(AI)技術を活用して、構造化されたデータからライティングコンテンツを生成するプロセスのことです。このタイプのライティングは、機械学習アルゴリズム、自然言語処理(NLP)、その他の高度なAI技術によって実現されます。
出力は通常、高品質の記事となり、その後、SEOの目的で使用することができます。
SEOのための自動ライティングのメリット
SEOに適した記事を書くためにAIを使用すると、以下のようないくつかの利点があります。
- 少ない労力で素早く記事が書けるSEO対策用の記事を手作業で書くのは、面倒で時間のかかる作業です。自動ライティングを利用すれば、自分で書くよりもわずかな時間で高品質の記事を作成することができます。
- コンテンツの関連性を向上させる。自動ライティングでは、読者に的を絞ったコンテンツを作成することができます。キーワードを使用することで、作成するコンテンツがオーディエンスのニーズに関連しているかどうかを確認することができます。
- 生産性の向上。自動生成された文章は、リンク構築やウェブサイトの他の側面の最適化など、他の作業に集中することができ、生産性を高めることができます。
- コスト削減。自動ライティングは、プロのライターを雇うよりもはるかに安価であるため、コンテンツ作成にかかる費用を節約することができます。
AIを活用した自動ライティングの戦略
AIを使った自動ライティングを行う場合、正確で高品質なコンテンツを作成するための戦略を立てることが重要です。ここでは、AIを使った自動ライティングの戦略を立てる際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
- リサーチする自動ライティングプロジェクトを成功させるためには、リサーチが重要です。まず、ターゲット層、人気のキーワード、業界の最新トレンドなどの調査を行い、適切で最新のコンテンツを作成する必要があります。
- ソースを調査する。コンテンツに最適な情報源のリサーチも必要です。そうすることで、コンテンツが正確で最新のものであることが保証されます。
- AI技術の活用機械学習や自然言語処理などのAI技術を活用することで、高品質で、伝えたいメッセージを正確に伝えることができるコンテンツにすることができます。
マニュアルライティングとAIを活用した自動ライティングの比較検討・・へ
・・・一切手を加えてません。
確かに無味乾燥で根拠に薄いですがほぼ指示なしでここまでAIが自動で記事を書くように進化しているの驚きですね!
というわけでちょっと長くなってしましたが、AIとSEOに関する考察でした!!
これは面白そうなんで1サイトを完全にAIだけで作ってみてアドセンスに通るのか?
アクセスはどれくらいか?
なんてことを研究したいと思います。多分・・アノ分野ならっていう直感はあるんで。
今回の記事の内容に関して分からない部分ありましたら質問どうぞ