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物販・ECショップやアフィリエイトの商品画像作成ツール!効果的な使い方
アフィリエイトサイトを作る時に注意しなければならないのが時間効率です!フォトショップなどを使って、凝った画像を作り出そうとしている間に1時間。結局それで満足してしまい肝心な記事が書けないということになっては本末転倒!
物販アフィリエイトで稼ぐには記事を増やす!そちらにまずは重点を起き、写真画像などにこだわるのは後回しにしましょう!
とは言え画像の編集は慣れてくると必要になっています。今回は英語版ではなく日本語で操作がしやすいと思ったものをお伝えします。
日本語で使いやすい商品画像作成ツール一覧比較表
ツール名 | 評価 | 機能 | デメリット | メリット |
canvapro | (4.5 / 5.0) | 全ての機能あり オンライン簡単 | 無料プランの素材が少ない | 早くて便利! 有料ならほんとこれ! |
Photoshop | (4.0 / 5.0) | プロ仕様で全て PC設置 | 初心者の扱いが難しい | 何でもできる |
バナープラス | (3.5 / 5.0) | バナー素材メイン PC設置 | 画像透過ができない | マスキングと 付属の素材がすごい |
FOTOR | (3.5 / 5.0) | ほとんどの編集可能 | 無料版の素材少ない | コラージュが綺麗 |
GIMP | (3.0 / 5.0) | PC設置 ほぼ全部できる | 日本語もあるが 英語の用語も多い | 無料で制限が少ない |
DALL·E 3 | (4.5 / 5.0) | ゼロから画像を創り出す | 生成がランダム 時間がかかる | 0からすべて作れる 商標権クリア |
このような感じで、結論としてはアフィエイトブログや集客程度ならcanva一択です。
広告販売ページをきちんと作るとなるとPhotoshop。スピード勝負でバナー広告を大量に作って出稿するならバナープラスでしょう。
CANVAPROがあれば基本何でもこと足りる
自分はチームを作って記事作成とサムネイル・商品加工の2名を外注化しています。CAPNAPROであればオンラインで画像を共有できます。
- サイズの決定
- 統一デザインカラーとひな形の作成
- 共有フォルダの作成
この3つのルールを作って、見本をいくつかアップロードしたら後は手数を売ったほうがうまくなります。
FOTORも同じようにオンラインで共有できるので、好みの差だと思いますが、ネットに使い方のマニュアルが多く残っているので、CANVAをさいようしています。
どちらもフリートライがついているので両方使えば2か月間は無料でできてしまいますね(笑)
- マスキングの差‥画像ボカシ・モザイクなど
- フレーム数の差・・・画像コラージュ(組み合わせ)の時に使う
- 透過画像・・必要な部分だけを切り抜いて組み合わせる
- 画像補正・・・写真の彩度・明るさなどを変える
このくらいが揃っていれば基本Okです。
商品画像作成で効果があったものとなかったもの
実際女性の方と美容関係のブログやEC販売サイトを作るとめちゃくちゃデザインにこだわります(笑)ですごくこだわっても効果があったものと、やるだけ無駄だと思ったものがあるのでお伝えしておこうと思いまして・・。
- 肌質・商品の写真の質そのものの加工
- プロップデザイン(背景にオシャレなものを入れて商品の見栄えをよくする)
- 利用イメージの加工(お姉さんが楽しそうに使っている風に)
これらはそとからヒートマップやクリック解析で見てみると相当影響がみられます。
- 画像そのものに動き(アニメーション)を入れまくる
- 商品購入ボタンを奇抜なものにする
- 商品と関連度が薄いイメージ素材を加工して入れる
失敗しました(笑)
CSS覚えたての頃とかはうれしくて・・・商品背景の「草原の草を一本一本動かす」みたいなこともやってみたのですが・・・正直表示スピードが遅くなるし、別に後ろの草が動いているから購入を決めるなんて人は少ないことに後から気が付きました。
プリクラでめちゃくちゃ加工入れてもその人に興味がでるか?と言われればそうでもなく・・・本人だけが楽しんでしまって一番重要な商品をPRするという部分からはどんどん離れて行ってしまいました。
みなさんもそうならないように注意してください。
元ネタの商品画像が悪いといくら加工しても限界がある
同じく元ネタの商品画像の写真の質です。これが悪いといくら補正しても限界があります。たまに○○を売りたいので販売ページを見てもらえませんか?って相談受けるんですが・・。
10年前に取った昭和・平成の薄暗い写真をどんなに現代風にアレンジしても限界があります。だったら高精度のデジカメか最新のスマホカメラで1枚取り直してもらった方がいいです。
画質が悪いピンボケ画像はAIで編集が可能
ただ、画質が悪いピンボケの画像についてはAIツールを使って補正を書けることが可能です。
おすすめはPicWishというツールでここにドラッグをして入れれば一瞬でドットが荒いがぞうをAIが自動補正してくれます。高画質版は1ドルぐらいかかりますが、そんなに大きな写真をブログにはることはないので無料プランで大丈夫!
商品イメージ画像はAIで簡単に作れる
商品のイメージ画像はもはやAIでいいんじゃないですかね?商品だけ写真を撮れば背景を自動で変えたり、服を着せ変えるのなんてワンクリックじゃないですか?
- dell-e3
- canva magic edit
- ranway
この3つ組み合わせればほぼ何でも作れます。
もはや画像も動画も見分けつかなくなるでしょうし、ECショップはSEOやSNS対策など別の要素が必要になってくるかもしれませんね。
この静止画を元にAIが勝手に動画を作る時代です。10秒程度。
ティックトックやYouTubeショートはこの流れ増えていくでしょうね。
今回の記事の内容に関して分からない部分ありましたら質問どうぞ