【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
アフィリエイトの記事数とPVの目安を教えますね!収益化までのページ数は?
このHPとメルマガを信じて頑張ってアクセスを集めているのに中々結果に結びつかないという悩みに答えたいと思います。
初めての方はなんで、こんなにPVもあるしアクセスもあるのに売り上げが上がらないのか?ちょっと自信を無くしてしまいそうですからね!
ちなみに検索家結果の一位に入るのと二位とのクリック差知っていますか?
- 平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている
- 2位より下は著しくクリック率が落ちる
- 8位をクリックするのは1%未満
参照:海外SEOブログ
まず、前提として物販で稼ぎたいのであれば特定のキーワードで一位にならなければダメ!というのはこの数字で明白ですね。
だからスモールキーワードで上位表示を目指すのが前提なんですよ??
ちなみに一般論で良いのであれば訪問者に対するクリック率=購入の確率は1%程度です。
では本題に入って反対に割とアクセスがあるのに成果がでないサイトの致命的な欠点についてお伝えします。
ただ単純にPV報酬だけを目安にしてはダメ!購買意欲とクリックの関係を見極めて下さい。
アフィリエイトの月間PVとは?見かけの数字と実数に関する注意点
アフィリエイトブログでよく言われているのは月にブログ全体で何ページを見られたか?ということです。ここで重要なのは同じ人が何度も訪問したり、1人が片っ端からブログを読むとそれだけ数が増えるということです。
かなり実績のマジックとして使われます。錯覚資産とも言いますね。
- ブロガーサロン同士でお互いのブログを強制的にみる=PVは増加
- 強制的にサイトに戻れなくしたり、ページを切り分けてPV増加
- TwitterやNOTEで複数アカウントを作りとりあえず強引に1ページを見てもらう(すぐに帰る)
・・・PVだけなら上がります。
でも、実情は全然違う。みかけのPVだけその人を判断するのはよろしくないですね・・。
アフィリエイトのPV単価はアドセンス報酬として計算されることが多い
アフィエイト広告の一種として「クリック保証で広告を表示させる」グーグルアドセンスの仕組みがありますが、アフィリエイトのPV単価と言われるものは主にこのアドセンスを基準に語られることが多いです。
特にブロガーさんはそうじゃないかな?
だいたいアドセンスのクリック平均は0.3~0.5円ぐらいですが・・・これもかなり前提が違います。
- どんな単価のキーワードで集客したのか?
- 上位表示のキーワードは何か?
- どんなメディアから集客したのか?
これらの要素が複雑に絡み合います。広告主だって無駄な広告費を削りたいと思っていますので、あまり自社の売り上げにつながらないPV報酬にはお金を払わないように工夫します。
ネットで見てもらってもお金にならないと思うもには1PV当たり0.001円ということもありますし、確実に収益につながるキーワードは1クリック1万だしてもおしくないと考える会社もありますよ?
アフィリエイトのPVと売り上げの目安について
では分かりやすい指標としてブログの月間PVと売り上げの目安についてまとめますね。
- 1万PV : ~1,000円
- 5万PV : 3,000円~1万円
- 10万PV : 1万円~ 5万円
- 20万PV : 5万円~10万円
- 30万PV :10万円~15万円
- 40万PV :15万円~20万円
- 50万PV :20万円~25万円
ただ、話はこんなに単純ではないです。
アドセンスや楽天ならおおむねPV数と売り上げの関係はこの数値の通りに近くなると思いますが、物販や情報ジャンルだと全然話は違ってきます。
アフィリエイトブログのPVとクリック数及び商品購入率の相関性
では一番分かりやすい法則をおつたえします。
PVに対するクリック率の割合と、クリックされてから商品が売れる可能性について。
1000PV⇒100クリック⇒1個購入
これを基準にブログを運営していると凹まないと思います。
よくある勘違いがネットショップやAmazonでの閲覧数やPVの購入率とアフィリエイトブログの購入率をごっちゃにしてしまうもの。
ネットショップというのはもともと「買う気」がある人が集まってきますので、この数値よりも高くなりますが、検索経由であればこんなものです。
キーワードによってはクリック数が低くても結果が出る
緊急性の高いキーワードは当然クリック数が低くても結果が出ます。
- スマホフリーズ
- スマホ水没
- スマホ水没+修理
- スマホ水没+修理+当日
- スマホ水没+修理+即日配達
涙浮かべて調べてる様子わかりますよね?後はセール分がこのキーワードにマッチしていれば10クリックで1個売れるなどは普通にあることです。
アフィリエイトはPVがあっても売れないものも多い
ブログやホームページというのは店舗ビジネスと違い読者がどんな状況で見ているのかが分かりませんよね?
電車の乗り換えの中でサッと見ているかもしれない、ファミレスで暇つぶしに調べているだけかもしれない・・そんな時に突然購入のハードルが高いものにたどりついてもなかなかクレジットカードを切ってはくれないものです。
- 1商品が3000円以上
- 読者の購入手順が複雑
- 特に購入しなくても日々の生活には困らない
こういうのって1日~2日考えてから結論を出すかもしれません。その間にみなさんのブログの存在は忘れられてしまうのです・・。
アフィエイトブログの記事数の目安は?
ではアフィリエイトブログでどのくらいの記事を書けば毎日成果が生まれるのか?ってことについての目安ですね。
キーワードと密接に関連しますが、大体メンバーさんを見ているとこのくらいは書かないと成果がでないよ?っていう目安です。
トレンドアフィリエイトの記事数とPVは?
というわけでトレンドアフィリエイトが典型ですが、トレンドアフィリエイトは100記事書い30万~50万PVくらいはかなりの確率で行くはずです。
ただし、月間の売り上げは10万~20万が限度。広告出ないものだと5万円ぐらい。
100万‘Vぐらい行っても単価ができにくいジャンルの場合アドセンス20万から上に行けない人も多いです。
そういう人はキーワード選定が甘いです。広告主がお金を払おうと思わず、読者も特に購入意欲がない・・・。そういうものをかき集めるとあまり稼げないんです。
芸能のゴシップトレンドが稼げない典型。
もしやるのであればトレンド×物販がベストです。ファッション・美容・ガジェットなど常に新着商品がでてトレンドが生まれるものにしましょう。
これなら芸能と組み合わせても全く問題ないです。
書店で平積みの週刊誌が3冊ぐらいでる分野なら行けるはずです。
商標中心の物販アフィリエイトの記事数は15~50程度で十分
商標やCVの高い物販アフィリエイトの記事数は15~50記事を書けば十分結果が出ます。いわゆるペラサイトですね。
ただ、売れるキーワードで上げるってことが大前提。
商標+おすすめ・格安・通販とか○○ランキングなどで1位を取った数によります。小さくまとめて1位をとにかく取るってことが重要です。
サイトアフィリエイトは関連語を網羅するまでが記事数の目安
今は特化型ブログなんて呼ぶ人もいますが、テーマを決めたサイトアフィリエイトの場合は、その関連語を一通り書ききるまでというのが記事数の目安になります。
例えばオンライン英会話をテーマにしたらこれを全部書くことになります。さらにリスニング・ライティングに関しても英会話のために必須であるとしたら全部書くというのが基本です。
テーマを大きくとり過ぎると全部書ききる前に燃え尽きますし、ジャンルによっては新しいキーワードが生まれては消えるので修正が大変ですね。
だから普通は記事を書く前にサイト設計をするんですよ?
アフィリエイトは記事数と関係なく稼げるキーワードを意識すべき
以下の心理状態はPVと関係なく上位1ページ目に入れば即座に売れるものです。ちょっと抽象的でごめんなさい。
- ネットでもなんでもいいから今すぐ解決したい
- とにかくもっと詳しく知りたい。
- お金は払うから今すぐここから逃げ出したい
そんな人を想像できていますか?キーワードにできてますか?
かっこよく英語で言うと「ハーティング」・・とにかく痛い。もう今すぐ治すための解決策があるならお金を払う。
絶体絶命の状況で検索エンジンに打ち込む言葉を思い浮かべることができますか?
「ウルトラマン助けて!!」の人を探せてますか?(笑)
この状態になっている人は、例えどんなにサイトがしょぼくても即買います。悪徳情報商材はこの心理に漬け込み一発逆転をよく演出しています。
でも、本当に辛い人は辛い。
各分野における心理状況は自分が同じ状況に陥らないとなかなか把握できません。
また、最近ではこの緊急性があり購買意欲が高い言葉は大手ECショップやトップのアフィリエイターが参入しており、競争が激化しているという事実もあります。
これがいわゆるYMYLキーワードという奴で、生命やお金に関することです。
稼げるだけに競争がすごいことになっています。
求められるのはライバルを避けたキーワード選定とライティング
となると、残された手としては「緊急性の低いキーワード」でアクセスを集め、集まってきた人を説得する話術(デザイン力など)が必要になってくるのです。
後は読者にとって新しい物、読者がまだ気が付いていない新商品を発見してセールするしかない。
物余りの日本では結構このスキルを磨くのがが難しいんです。
ネットビジネスに限らず、今のビジネスというのは「お腹いっぱい」の人々にあふれているのが現実であり、その人々に「脳内革命(アハ体験)」を与えて行かないと爆発的に稼ぐ事ができないのです。
深い悩みと言ってしまえがそれまでですが、他にも深い欲望というのも世の中には存在します。現実にはありえない、叶えられない思い。
それを強く意識して下さい。
アクセスキーワードを元に文章の流れ変えるとPVも売り上げも増える
ただ、あいまいなキーワードって実際にどんな気持ちで検索されたのかが初心者には分かりづらい・・。その場合は二つを意識しましょう。
- 思い付きで感情的なものなのか?
- 論理を必要としている物なのか?
それを見極めてサイトの記事数を増やしていくことです。
バランスが大切なんです。
「データが無ければ信じられない!」という人には「きちんと数字」で比較してあげましょう。
「でもやっぱり不安かな・・・」「ちょっと興味あるな・・」という人には気持ちを伝えるのです。
ちなみに良く物販のレビューサイトで『写真をでかく貼りまくれば良いんですか?』という質問にもここでついでにお答えしましょう!確かにインパクトはすごいので反応はとれますよ。
ただ反応はとれてもそれだけで終わる可能性もあります。
まずはキーワード選定ツールを使って1位の数を増やしてください。
セールスページを作れば低いPVでも結果が出る
ところで、みなさんは「オリンピック選手の本当のすごさ」って分かりますか?
「さすがプロ!すごい!」ってことは分かると思いますが、実際に自分がやったことがあるスポーツに関しては『圧倒的な差』に気付くはずです。
でも、経験したことが無い分野に関しては「なんとなくスゴイレベル」でしか理解できないのです。
私にはフィギュアスケートで三回転半と四回転の差が大きいことは分かるのですが、そのすごさは見た目じゃ分からないのです・・。
ん?トリプルアクセル??サクコウ??フィリップ???の世界(笑)
でも「体力の使い方の差」「筋力の差」「軸足の踏み込み方の差」について説明してくれれば納得できます。
つまり見た目じゃそのすごさは理解できない。
解説が入らないと「へーーーすごい!!」って納得できないんです。だから本気で売ろうと思ったらセールスを考えなければいけません。
こちらの動画は理屈を超えた感動系ですが、理論と感情の二つの要素が入っていないと「説得」が出来ないのです。
表面的なPVよりもきちんとセールスすることが重要です
みなさんは「売込みしたら嫌われる」という変な刷り込みに負けてませんか?嫌われるのが怖いから「なんとなくおすすめです!」なんて紹介しても誰も欲しくありません。
そこには責任回避の匂いがプンプンするからです。
確かに買ってみたら残念・・・。ということもあるのですが、そのようなマインドでは稼げないんです。
やはり最後はきちんと買った方が良い理由を説明して、クリックしてもらうところまで誘導をした方が成果がでます。
さらりと興味だけを持たせるというテクもありますが、それは商品ページにすごく魅力がある場合。そして知名度があったり、信頼度があったり、珍しい物だったりする場合のみです。(バランスが大切!)
そうじゃなければなかなか相手に行動をしてもらえないのです!
私の考えでは時間を奪うことはお金を奪うことに等しいのですが、例えば先ほど紹介したスケートの名場面に感動して、誰かに伝える際に「見てみて!」と自信を持って言えるのに
お金を使わせようとなると途端に身構えて「買って買って!!」と自信を持って言えないのです。
相手のためを思って売るのなら相手は悪い気しないんです!本当です。これは良く覚えておいてくださいね!!
まあ、この辺のバランスはやはり勉強ですね!!でもなぜ自分のサイトから物が売れないのか?ちょっとお分かりいただけたのではないでしょうか?
今回の記事の内容に関して分からない部分ありましたら質問どうぞ