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情報販売・コンテンツ販売のプラットフォームを比較します。

【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。

私が個人名で情報商材を売っているからか、お問い合わせから「自分もコンテンツ販売をしてみたいのだけれど、どこのASPを使った方が良いのですか?」という質問が増えました・・。

私は実験意欲が強いので「インフォトップ」「インフォカート」「アドモール」「note」などのプラットフォームを使ったり、実際に自分でペイパル決済サイトを作って見たり、マイスピーを借りてアフィリエイトリンクを発行してみたりしました。

1年間ばかりやってみてそのメリットとデメリットが段々見えて来ましたので、その違いと使ってみた感想を正直に書こうと思います。ホント一度走り出すと止まれない業界ですのでよくよく読んで検討して下さい。

アフィリエイターさんに協力をしてもらえるなんて甘い気持ちが無くなってしまうかもしれませんよ?


目次

情報販売プラットフォームの一覧比較表

販売ルート特商法
(実名+住所)
景品表示法
(誇大表現)
アフィリエイトリンク(2ティア)評価コメント手数料
インフォトップ審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし約10%
インフォカート審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし5~8%
アドモール代理が可能
実名は選択
審査が割と厳しいティアが高いコメント機能なし10~15%
BRAIN匿名販売審査がほぼ無しアリ購入者のみ10~24%
NOTE匿名販売審査がほぼ無しなしコメントなし10~20%
ココナラ匿名販売審査がほぼなしなし自演可能22%
キンドル実名販売編集者は自分なしコメント自演可能印税35%
ロイヤルは70%
ネットショップ
(BASE/STOREJP)
実名販売審査が緩いなしコメント機能なし3%~
一般書籍実名販売編集者の審査が厳しいなしなし印税5~10%

こんな感じで増えています。

一番審査が厳しいのがインフォトップ

やっぱりインフォトップが頭一つ抜け出ている感じです。昨年度は人生初の忘年会に参加させてもらいましたし、スタッフの対応も丁寧でした。まあでもとにかくあの空間がギラギラしていて私にはなじめなかったんですけどね(-_-;)

管理画面の使い勝手、審査基準は特商法を守っているかどうかのチェックだと思います。

アドモールは2ティアと代理登録の審査が問題

アドモールはネットではザルとか言いますけど私はアドモールに落ちてインフォトップの審査に受かった商材もあり、ネットのうわさって信ぴょう性が足りないなぁ・・・。って思ってます。

ただ、アドモールはアフィリエイターの把握と言う点には難ありです。これは改めて欲しいですね。

手数料も大体商品の10%~15%ぐらいです。

BRAINは購入者のみのコメントだが自演も可能で匿名性

今はやっているのが匿名販売のBRAINですね。当時は審査もゆるく、匿名販売ってことで結構グレーでしたが最近少しずつ厳しくなってきた・・・という話も聞きました。

結局のところみんな名前と住所を知られなければ情報売りたいんじゃないかな?

インフォカートは分割決済の振り込みに特徴あり

インフォトップとインフォカートは似ているのですが、分割決済に特徴があります。例えば30万の商品を販売した場合、分割決済をたばあいですが、決済の総額がまずはインフォカートから支払われる仕組みです。

インフォカート他のプラットフォームは分割決済を支払い側が途中で止めた場合、金額が振り込まれないこともありトラブルに。

その点インフォカートは支払い保証なので販売側には有利な点も。ただ、インフォトップと違って3回までの再決済機能がありません。

NOTEは特商法無しだがジャンル指定

流行りのNOTEは特商法無しで販売が可能ですが、金融商品など稼ぐ系のコンテンツ販売はかなり審査が厳しくなっています。

恋愛系・ダイエット系・クリエイティブ系の商品販売に向いています。

BRAIN/TIPSはカオス!口コミは信ぴょう性がない

BRAINやTIPSは購入者のみが商品に対して口コミをつけるということでステマPRに一役買っているようですが微妙です。

100円の販売で口コミを集め、高評価をもらってから1万円に値上げなどの操作がよくあります。しかもその時の口コミが仲間内・サロン内のメンバーで行われてたりしてイマイチ信ぴょう性がありません。

同様に特商法や販売ページの審査がゆるいのでトラブルが多発しています。何度か販売者側も引き落としをとめられておりそのうちクレカ会社から目をつけられると踏んでいます。

法律順守でやりたいならインフォトップがおすすめ

初心者はインフォトップに上げてみると良いと思います。なぜかと言うと販売ページに記述ミスがあった場合いち早く審査を落としてくれて、なおかつ審査落ちした理由を送ってくれるから(笑)

情報販売・コンテンツ販売のプラットフォームを比較します。

大体平日ですと1~3日ぐらいで審査が終わります。

一方アドモールさんは「単に審査落ちしました・・・」という冷たいメッセージが来るだけでした・・・。

それよりも重要なのはアフィリエイターさんとの絡みです。とにかくここが最大のネック。良い関係もできますが下手をすると大変なことになります。

匿名性を利用してどこまでも食らいついてくる変な人に絡まれて私も散々な目にあってきましたのでその回避方法もお話しします。

情報販売の集客をASPに登録するメリットとデメリット

まず、情報販売ASPを使うメリットデメリットについてお話しします。ここ重要ですからね?

情報商材ASPを使うメリット
  • ランキング・ASP内検索窓からのアフィリエイターさんの獲得
  • ASPのメルマガなど集客媒体からのアクセスアップ
  • 販売までの手間を代行
  • 有料広告や・LP作成のお手伝い
  • 懇親会などの参加とそこでの交流

メリットは割と大きいです。やっぱり自分で集客できない場合は、多少手数料を払っても宣伝を他人にませた方が売れます。

力のあるアフィリエイターさんが味方になってくれると1日で何個も売れちゃいますし♪後は広告費を払えば、(かなりの額です)知名度を獲得したりも可能です。そういうのはすごくうれしい。

でも実際、私はほとんど有料広告費を使ってないんですよ。
自分のホームページありますから。広告費の分を教材に上乗せすると販売額上がるでしょ?

決済代行の手間も重要だと思います。「料金未払い者へのメールでの自動請求」なども情報系ASPはやってくれます。

ただし銀行振り込みなどを行わなかったり、分割のクレジット決済をプリぺード式のカードでごまかしたりする人はいます(・・・ホント悪質・・・レンタル商品の返品トラブルも増えているみたいですしね・・・一度使ってるのバレてるよ・・・)

後はやっぱりLP作成ですね。

法律の適用内でどう表現するのか?結構アドバイスがもらえます。料金はかかりますがバナー作成代行もある。

特商法の表記の代行など、販売までのアドバイスが学べます。

情報総菜ASPを使うデメリット
  • 悪質なアフィリエイターにとにかく実名等で絡まれる
  • 決済代行手数料がそれなりにかかる
  • アフィリエイト報酬次第で評価がガクンと変わる
  • 販売ページの丸パクリなどが発生しやすい

とにかく、情報販売をやると絡まれる絡まれる・・・。だって販売初日から仲間内にでさえ告知していないのにですよ?

「○○って詐欺?買ってみるかどうか検討した結果・・・・」
「○○(←人物名)の評価はヤバい!まだ買っては行けない理由」

こういう釣りタイトル。速攻来ます。毎回やられます。

・・・情報販売あるあるですよね?(笑)

「いや、待て!まだだれも買ってねーぞ?告知もほとんどしてねーぞ?!」って思っても、「新着ランキング載せてしまう」とすでに内容知っている風に思いっきりステマ記事をやられます。

大抵より高額な情報販売ページへのリンク飛ばしたり、メルマガ集客に利用している人がわんさか出てて来ます・・・・。

やってみて分かったんですけど、結構みなさん年齢と性別偽ってニックネームで販売してますね・・・。まあ私もnihongo1000でやってますから人のこと言えないですけど・・・。

(あ、いつも悪さをする人へ!3回目なのでもうほぼ全員私、実名おさえました♪)

後は商材の評価はアフィリエイト報酬次第ってことかもしれません。「地獄の沙汰も金次第(地獄での裁きでさえ金があれば有利にできる)」ってことで・・・ホント怖い世界っす。

情報販売でトラブルを避けるコツ

まず、情報販売でトラブルを避ける方法をお伝えします。

  1. 自分のメディアやGoogleSNSの有料広告で集客する
  2. 情報販売にASPに登録してもランキング表示等をNGにしておく
  3. 商材名に特徴的な言葉を入れない

私もコンテンツを情報系ASPに上げるまで絡まれたことはなかったです。だからリスクを最大限に減らすためには自分で集客するのが一番いいと思います。ブログ、グーグル広告、SNS広告です。

情報コンテンツは利益率が高いですし、利益の半分ぐらいを広告費に使っても十分ペイしますよね?

次にランキング表示をNGにしておいて、アフィリエイターさんの協力を仰がず決済代行だけの機能にとどめることです。

情報販売・コンテンツ販売のプラットフォームを比較します。

正直これをやるくらいだったら、ASPを使わずペイパルなどの決済でも良いかと思いますが、自動課金からダウンロード販売までを一元管理するシステムは意外と初期構築の料金がかかります。

一番安いのがマイスピーですが月に1万円かかります。

ステマで狙われる商品名をつけない

最後に商品名です。

これは戦略次第ですが、ちょっと教材名に変わった名前を付けると、商標キーワードで死ぬほど狙われます。まあ、良い感じに書いてもらえれば狙ってもらって良いんですけど・・・。

そういうのじゃなくてまともなレビュー記事を書いて欲しい場合は「敢えて競合の多いキーワード+〇〇」で商品名を決めた方が良いと思います。

ステマさんはそういう競合の強いキーワードで上位表示する力は持っていないのでかなりリスクは避けられます。

とにかく売っちまえばOKっていう人は変な商品名の方が良いかもしれないです。

ゴミアフィリエイターに自然に協力してもらえます(_)

ちなみにアフィリエイト報酬をはじめから1円にしておいて購入者だけにアフィリエイト権利を渡すというパターンもあるのですが、これもやはり購入は嫌だから名前だけ利用して自分のメルマガに誘導したい・・・・・という人に絡まれます・・・・。

ただ、これらの不正アフィリエイターもAI 補正とIDの自動検索&不承認ツールができるのが時間の問題で、そのうち売れなくなるとは思いますが・・・。

今すぐ情報コンテンツ販売を審査なしでやりたいならやり方はある

ここまで見てみると、情報販売のアフィリエイトって結構リスクもありめんどくさいですよね?いろいろ絡まれたりもしますし・・・。そんな人がものすごく

注目しているのがNOTEやBRAINです

これはほぼというか、全く!?特商法や景品表示法などの審査なく、情報販売ができてしまいます。しかも決済までの手続きが事前に登録したクレジットカードからワンクリックです!!

最大料金は1万円なので、そこぎりぎりを狙っての販売が多いですね。

最近5万円までNOTEの幅が広がりもはやインフォトップより高い1記事が売られてます・・・。

いい悪いは別として、販売側から見るとプラットフォームとしてはすごく使いやすいと思います。

良いのかこれ?

だからブロガーさんめちゃ使ってますよね?結構情報販売否定していたと思ったのですが(-_-;)

私はいくつか購入しましたが、ひどいものもあるし素晴らしいものもあって正直玉石混合。審査がないというのはどうなの?と思うのですが

たとえ裁判になっても上限の1万だとやる人がいない(最低の弁護相談料が1万ぐらいかかる)ので、そこをうまくついたのだと思います。

スキルだけの情報販売ならクラウドサービスも多数登場した

情報販売・コンテンツ販売のプラットフォームを比較します。
シューマツワーカー2022年版 副業系サービスカオスマップ

他にも教材として販売するのではなくて、時間単位でスキルを売るという方法もありますよね?これだと不労所得にはならなくなってしまいますが・・・・ここで信頼を獲得して別のサイトから情報販売というのもありなのでオススメをまとめておきます。

名称特徴手数料
ココナラ500円で簡単に!審査も緩い25%
ランサーズ参加者100万人が魅力20%
ストアカ教えるスキルが高く売れる10~20%
タイムチケット短時間でも収益化30%

代表的なのはこんな感じですが・・・本当に沢山ありますよね。

情報販売は教育に近い面もあり魅力的!!

私も今までは情報販売で1万とか2万とかありえないと思っていたのですが、考えてみると教育に近いんですよね・・。

  • 学校の先生が生徒に教えることが必ずしもだたしいわけじゃない
  • 先輩が後輩に指導したやり方が必ずしもただしいわけじゃない
  • 上司が部下におしえることが必ずしもただしいわけじゃない

でも、上の人って、そうやって責任を負いながら年下から形を変えてより高い給料をもらってますよね?

ただ、ネットの場合は空間が限られていないから、関係ない人にまで広がってしまうのが欠点で、そこさえ間違えなければ楽ししい面も多々ありますよ!!

スポーツが得意・音楽が得意・登山や釣りやガーデニングなど趣味で長年やってきたことがあるという人はチャレンジしてみてはどうですか?

これからは稼ぐ系以外のコンテンツもどんどん注目されてくると思います。

素人のノウハウって意外と知りたい人が多いんです。まずは情報発信ブログを書いて集客!人気に火が付いたらnote販売か電子書籍!で持っていけると思ったらASPを使って一気に稼ぐ!!!

そんなビジョンを持ったって良いじゃないですか?やらないで10年後に公開するくらいならまずはスタートしてみましょう!!

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