【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。
アフィリエイトは怪しいの?広告ビジネスに関わる際の注意事項
仕事で「アフィリエイト」をやっているなんて言うと「ちょっと危ないんじゃない?」「怪しいことしてるんじゃない?」なんて言われたことありませんか?さらにアフィリエイトをやっているだけじゃなくて「教えている」なんて言った非にはもう怪しさMAXでしょう。
よく言われる情報商材も格好の叩き場所になっているし、実際そう言う面もあるのは事実だと思います。
だから始める前にどんなリスクや危険性があるのか?先に知っておいて貰った方が良いかと思います。
アフィリエイトが危ないとか怪しいと言われる主な理由について
まず、アフィリエイトの危険性ですね・・。やっているだけで怪しい・・・。
なんでこういう噂というか問題が起こってくるのか?その理由は「匿名性」です。
これがもう根源的な広告の問題です。
対面の営業や販売だってお客さんの前では結構嘘をついてセールスをかけるひともいるのに・・・
まして匿名でネットに情報を公開するのですから、その真偽というのを確かめる手段がほぼないというのが致命的な欠点です。
一方、ネットで顔出しをしないことによる真実っていうのもあるはずです。
ネットは反権力という側面もあって、匿名の声を大量に集めることで一定の効果があるのはみなさんもご存じのはずです。
アフィリエイトブログで犯しがちな犯罪について
- 景品表示法違反
- 薬機法違反
- 著作権違反
- 知的財産権違反
- プライバシーの侵害
この辺りは一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
特に問題となっているのが、広告にまつわる景品表示法と薬機法違反です。
情報商材関係でも多いトラブルNO1です。
いわゆる誇大広告ってやつなんですけど・・・。
実際の商品販売ページはかなり表現の審査がありますが、それを紹介するブロガー及びアフィリエイターにその知識がにあるか?と言えばそうは言えません。
- このサプリで体調が良くなったんだー。
- 最近玄米にしてから便通が改善された
- 1年毎日頑張れば1円ぐらいは稼げるからあきらめるなよ!
・・・・全部ダメですよ?法律違反。
何気ないカフェの会話で使うようなものもあっという間に犯罪です。
美容ブログとか作っている方はぜひ自分の文言について調べてみましょう。
・・・正直申し上げて全ての表現を守っていたらもう美容や健康の記事は何も書けないほど厳しいです。
お金が絡む広告(情報)ビジネスは気づかぬうちに誇大表現をしてしまう
広告って言うのは「広く告げる(知らせる)っていう意味ですので、ここにお金が絡むとなると一定の情報操作=イメージ戦略が必ず絡みます。
- 芸能人が宣伝する美容品・・本当に数億のハリウッドスターが1本500円の商品使ってますか?
- 理想の住まいがここにある・・・本当にそうでしたか?
- ウチは新人も中ともやる気満々の会社です・・・本当ですか?
- 生涯安全・健康をサポートする保険です・・・本当でしたか?
ってなるとですね。宣伝に関わる以上。半分はイメージが絡むんです。みなさんの会社のサービスをどう宣伝しているか?
あなたの関連会社の商品すべてのPR広告を見てください。
・・・本当ですか?真実ですか?
そもそも多くの人間っていろんな場所で取り繕います。
相手の期待値を上げるための行動をお互いに取り合うわけですね。
本音と建前をそして使い分ける。
一度人が1日につく嘘の回数をみてみると面白いですよ?
相互作用は1日平均4.15回で、そのうち1.57回、嘘をつく。つまり、だいたい相互作用2.7回に1回嘘をついている計算だ。一方、嘘をつかれたと思った回数は、相互作用11.11回に1回だ。女性でも同じ計算をすると、相互作用3.13回に1回嘘をつく反面、20回に1回しか嘘をつかれたとは感じていない。
特に稼ぐ系の情報商材は怪しいものが多いのが事実
特に中身が見えない情報商材っていうのが厄介でして・・・・以下のようなものがはびこっております。世の中情報戦ってありますし。
- 「景品表示法無視」=「誇大表現」
- 特商法違反=販売者の住所や名前なし
- 電商法無視=メルマガに発行者の実名無し
NOTE、ココナラ、Brain・・・最近ブロガーさんもやってませんか??
- 表現でも犯罪
- 販売でも犯罪
- 紹介でも犯罪
・・・かなりの率でルール違反を犯してしまい、それが叩かれているんですね。
「じゃ、辞めるか?」っていうのも正直一つの手だと思います。
私の立場はこれで、アフィリエイトと関係なく、知識を売っている商売ってめちゃくちゃ多いし、大体会社で出世する人はなんだかんだ知識売ってると思ってます。
「先進国も後進国相手にうまく情報操作して搾取してる」と思ってます。
だから何でもかんでも思考停止で「情報商材」とか言う人にはこう言い返して・・・ブロックされてます(笑)
どこに所属してどんな情報を売って稼ぐのか?
匿名なのか?実名なのか?ってさがありますが、顔出し=対面販売は100%真実なんてまったくおもってません。
情報商材の怪しさの半分は自分で作業すると消える
後は情報商材の怪しさの半分は自分で繰り返し作業することによって消えます。特に金銭リスクの損失だけはかなりの率で解消できます。ただ、この確認作業にものすごく時間がかかりまして・・・。
やっていく中で「ここは怪しくないかも!?」って思えるようになるまでやり切るか、多少リスクをとって勉強するかですかね。
実感した時には既にブームが去るなんてことは何度か経験した人もいるはずで、この辺は人生観ではないでしょうか?
むしろアフィリエイトを通じて情報操作の危険性を学べたと思う
実はアフィリエイトというか広告を中と外からいじるようになって良かったのは、複数の観点から情報操作の内面が見えてきたってことです。
戦時中のプロパガンダなんて特に情報操作の典型です
分かっていてもハマってしまうと思います。
ただ、普段から広告を見比べると良いと思います。
- 「誰が何の目的で何を言っているのか?」
- 「そこにどんな経済性やお金の流れがあるのか?」
これらを観察することで意外と情報分析に対する免疫がつくんじゃないかと思います。
私はキーワードツールをこよなく愛するのですが・・・・。検索のサジェストを見ると如何に普段の日常で扱われている商品サービスの裏の声がネットであふれているのか?って言うのがよくわかります。
「ようこそいらっしゃいました!ごゆっくり」って言われたのに「客+長居+早く帰らせる方法」なんて検索にヒットするんですよ?(笑)
人生で直接言われたことなんかないんですけど・・・・でも人の心は全部言葉になって外に出てきません。
仕事もアフィリエイトも危険で怪しい面が多いけど不信感で生きるのはストレスがたまる
で、最後に仕事もアフィリエイトも怪しい面があるんですけど、全て疑ってかかるとストレスマックスになりますよ?
- 「いつも頑張ってるね?ありがとう!!」・・・怪しい、どうせ上司は自分の出世のために口先だけでしょ?
- 「君を幸せにするよ?かわいいね!」・・・怪しい、どうせ体目的なんでしょ?
- 「おすすめの商品です」・・・怪しい・・・売れ残りじゃないの?
こんな風に生きていくのきつくないですか?
人生は選択の連続なので、基準を作りバランスをとって判断するしかないですよね。
今回の記事の内容に関して分からない部分ありましたら質問どうぞ