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wordpress diverの評判とレビュー!メリット・デメリットを教えちゃいます!
私も結構ワードプレステーマはマニア化してしまいまして・・・・。
正直沢山は必要ないと思うけど、賢威,TCD,デジプレスオープンゲージ,アルファなどついついコレクターとして揃えています。
ここにきてさらにインフォトップの宣伝に釣られ、ブロガーさんの評価に釣られ17000円で購入して検証してみることにしました。
私が超絶気になったのは、「アフィリエイター収益最大化!最新SEO対策済み!wordpressテーマ」という触れ込みです。
① 最新版のSEO対策の定義って何?
② アフィリエイター収益最大化の根拠は何?
結構眉毛ぴくぴくしちゃう表現なのですが、使ってみて実感。これは初心者にはかなりアリです。最新のブロックエディタと比べて見えてきたメリット・デメリットも正直に話しますね!
wordpressテーマdiverはSEOに強いのか?メリット・デメリットについて
ちなみに、最新SEO対策をしているのであれば、以下の実験をしないとはじまらないですよね?
1年間平均してアクセスが来るジャンルのアフィリエイトサイトを複数用意し、トレンド記事や月間検索ボリュームに関係なく、記事更新は一切せずテーマを変えただけでアクセスの変動があるのか、クリック率が伸びるのかチェックする。
- 無料のワードプレステーマから有料のワードプレステーマに切り替える
- 賢威→アルファ→TCD→diverなどにテーマを変えて順位とクリック率を観察する。
- 元に戻して数回検証をする。(再現性)
もし、本当にSEO最新版でアフィリエイトの収益化を最大化させるのであれば、少なくとも、diverにすりゃあがるんですよね?ねえ、ねぇ、そうですよね?
で元のテーマに戻したらアクセスが落ちて、クリック率も減ればdiverがSEOに強く、収益化も最大化できると証明できるわけですよね?ねえ、そうですよね??
いつもSEOうんぬん語るなら学術論文みたいにきちんと比較データ乗せろよ??
なんでいつも私が犠牲になってやらなきゃだめなんだ。って思うんですけど・・・・。
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あがっちゃった!!うん。2回ともあがった。
テーマを何から何に変えたかを言うと商売邪魔しちゃいそうなので、メルマガ読者様にひそかに教えます。
私の数十サイトの検証では正直ドメインの差はつくけど、テーマによってアクセスの上下なんてないし、小さいスマホの画面からみりゃデザインなんて大差ないし、「マジでテーマさえ変えれば売れるとか簡単に言うな!!」って思っていたいのですが・・・。
とにかくクリック率上がってしまった。
年明けでアクセス戻ってきたということを除いても、wordpressテーマdiveは相当使いやすいし、効果でるんじゃない!?ってことでちょっとのめり込んで検証です。
wordpressテーマdiverを使って感じた3つのメリット
いや、私はTCD・デジプレスとかきれいなワードプレステーマにあこがれてたんです。
やっぱり無料ブログからワードプレスに変えるのならホント綺麗でおしゃれなの使いたいじゃないですか?。でも最近のTCDやデジプレスってとにかく種類が多くて、設定画面がそれぞれ違っていて、学ぶのも教えるのもめちゃ大変なんです。
しかもプラグイン入れると機能がかぶってしまって、混乱してしまう。
「もうどのテーマのどこをカスタマイズしたのか?」こっちが全部購入してサポートしなければならないので、めちゃ大変です。
一方、wordpressテーマdiverなんですが、これ、設定画面が超楽です。これが最大のメリット。
ワードプレスのテーマって制作者が公式にカスタマイズマニュアルを作ってくれるようになりましたが、その更新情報にアクセスするのがちょっとめんどくさい。
でもdiverは管理画面からそのままマニュアルにアクセスできるので非常に楽だと思いました。
後は広告表示のバリエーションが豊富で、管理画面から一発で入れられるのがメリットです。トップページ下・タイトル下・目次上や記事下などトレンドアフィリエイト・サイトアフィリエイトでも良いところに広告が入ります。
他のテーマで入れようとすると設定項目が少なくプラグインを導入したり直接アドセンスコードを書き込まなければいけないのですが、それが不要なのはうれしいです。
後はアクセス解析ですね。この設定が非常に楽で分かりやすい。
初心者が躓くSEO対策もとりあえずボタン一発でOK!複雑にしたければ外す。
とまあ、みんなが混乱するところが全部設定に入っている。こりゃ楽だと思いますよ。
初心者の方でもマジで楽。
文字装飾機能もどんどんバーションアップ!時短縮機能が加わった
さらに2020年~diverは進化しています。「Add Quick tag」のショートコードがデータベース化されていて、インポートファイルで一発で使えるようになっています。
- 動くラインマーカー
- 会話吹き出し
- 棒グラフ
- レビューの★設置
結構複雑なデザイン入力が簡単で、これは別売り有料プラグインでも良いのでは?と思えましたよ?実際いくつかは有料で他のブロガーさんが販売されてますよね?(笑)
さらに投稿画面から設定する入力補助を使えば、リストタグ、ボタン・テーブルなどのデザインが簡単にできますよ!「tinymce advanced」があれば十分だと思っているあなた!とんでもないです(笑)
もっと読者にやさしく丁寧できれいなサイトがボタン1つで簡単にできてしまいます。この機能はぜひ使いこなしてほしい。
wordpressテーマdiverは中上級者の要望も叶える仕組みもある
また、同時に中上級者向けのカスタマイズにも対応できると思います。詳しくはデモサイトみて欲しいのですが、フッターからLPに飛ばしてメルマガ登録をさせたり、一押し商品を見せたい位置に持ってきたりできる。
- フローティングボタン
- 記事下・LP用のCTAボタン
これらも有料で個別に販売されているテーマもありますよね?
wordpressテーマdiverの制作者はサポートも熱い!海外向けの方は冷たいよ・・・
私も過去におしゃれなテーマを使って大混乱した時があります。でも、その時製作者にメールしてもデザイナーさんって割と冷たいんだな・・・・・・。特に海外の人。
「そんなのもできないくらいならウチのテーマ使うな?」っていう感じでそっけなく返信されるか、無視される。
確かにあまりの出来のひどさに愕然とするという気持ちは、教える側からしても分かるけど、初心者が海外向けのテーマを使うのはきついな・・・・。って思ってます。
でもdiverの制作者さんは評判通り一生懸命サポートしてくれます。
我儘顧客が来た時にスタッフさんのやる気とモチベが何時まで体力が持つか心配ですが、今のところ無制限サポートという変態的行為をしています(笑)
正直このサービスは尋常じゃない。すごいと思う。
diverにデメリットや欠点はあるのか?3年使って見えた問題点
あまり褒めちぎるのはどうか?と思うので欠点も少し語ります。
デメリットとなりうるのは2~3カラムのデザインで、ブログ形式ってことです。そしてブロックエディに切り替えるとちょっと使いにくく感じます。
やっぱりデジプレスとかTCDとかは目を引くようなトップページが作れるし、アフィリエイト用じゃなくて、広告主が作る商品販売ページとか、企業用のページならこっちの方が良いかと思います。
でも、「ワードプレスアフィリエイトで稼ぐ」という目的に照準を合わせるなら、簡単に設定できる方を優先しても良いはずです。
また、テーマの強みはSEOとかカスタマイズ以外に、ライセンス無制限ってことだと思います。ということは、このテーマを使ってサイトの量産できるってことです。
つまりワードプレスを使った中規模サイトの量産に向いていると思います。
ワードプレスdiverが向いている人とそうじゃない人
何度も言っていますが、有料テーマを使ったからと言ってアフィリエイトで稼げるようになるわけじゃないですし、本質とはズレていると思っています。
ただ、戦略的にワードプレスのテーマを使い分けるのはアリだと思うので、diverが向いている人とそうじゃない人をまとめてみたいと思います。
- マイクロソフトのword感覚でワードプレスを使いたいブログ初心者
- 無料ブログから初めてワードプレスに切り替える人
- トレンドアフィリエイトをメインでやりたい人
- 中規模サイトやペラサイトを量産したい人
- 外注にブロックエディタを教え込む時間もスキルもない人
初心者でコクーンじゃちょっと物足りなくなったとか、後はパソコン苦手な人でブロックエディタは無理という人にはかなりおすすめのテーマです。
- ブロックエディタ中心でバリバリやりたい人
- 外注は使わず自分で全部記事を書きたい人
- アフィリエイトサイトではなく、個人ブログを作りたい人
- HTMLやCSS・多少のPHPなら分かる初中級以上の人
こういう人はもう少し高度なワードプレステーマの方が満足度も高いと思っています。外注を使わないならスウェルがお勧めできます。
今回の記事の内容に関して分からない部分ありましたら質問どうぞ