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情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

【PR】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。というかアフィリエイトのことしか話しません。


結構年配の方が当サイトにお越しいただけるみたいで、その中の質問で自分の知識をまとめてネットで情報商材として販売する方法についての質問があったので、私の知っている範囲でお答えします。

それぞれにリスクやメリットデメリットもあり、どれが一番稼げるか?
とうと一概には言えないのですが是非ともまっとうなビジネスマンになることを祈って書こうと思います♪

いつかは私もやってみたい!ネットで自動で数千万稼ぐ方法で最高峰のパターンの一つですからね・・・。

まずは大きく分けて情報商材の売り方は2つパターンに分かれます

  • 集客を自分でやるのか?他人に任せるのか?
  • 決済を自分でやるのか?他人に任せるのか?

ここが大きな境目ですね!

・・・私は物販とは別にコンテンツだけでも数千万円売ってますのでそこで培った知恵をシェアしたいと思います。


目次

知識をまとめて情報商材としてネットで販売する方法と流れ

まずは情報商材を販売できるASPについて比較してありますので見て下さい。それぞれメリット・デメリットがありますよ?

販売ルート特商法
(実名+住所)
景品表示法
(誇大表現)
アフィリエイトリンク(2ティア)評価コメント手数料
インフォトップ審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし約10%
インフォカート審査が厳しい
実名+住所
販売ページの表現
審査が厳しい
アリコメント機能なし5~8%
アドモール代理が可能
実名は選択
審査が割と厳しいティアが高いコメント機能なし10~15%
BRAIN匿名販売審査がほぼ無しアリ購入者のみ10~24%
NOTE匿名販売審査がほぼ無しなしコメントなし10~20%
ココナラ匿名販売審査がほぼなしなし自演可能22%
キンドル実名販売編集者は自分なしコメント自演可能印税35%
ロイヤルは70%
ネットショップ
(BASE/STOREJP)
実名販売審査が緩いなしコメント機能なし3%~
一般書籍実名販売編集者の審査が厳しいなしなし印税5~10%

かなりありますね・・。最近もっと増えているくらい。

基本的な情報商材の作り方について

まず、どうやって情報商材を売るのか?というとここで、売れる情報商材の定義を先にしておいた方が良いかと思います。

パット答え出ましたか?

・・・・・・・・

・・・・・・・

情報商材とは「読者の質問に対する的確な答えをパッケージ化したもの」です。

ということはお金を払ってでも聞きたい質問事項をまずは沢山集める必要がありますよね?

そこで一番手っ取り早いのは「ブログ」「YouTube」でお悩み系の情報発信をしつつ、メルマガを取り、読者からの質問を大量に受け付けることです。

この質問に対する答えがたまってきたら、後はワード書き起こしてPDF化し情報販売プラットフォームで売るというのが一般的です。

答え方によっては、PDFではなく、動画配信・DVD作成などもありますが一番気軽なのが文字コンテンツの販売だと思います。

なぜ情報商材として売るのかメリットが読者に伝わることも重要

よく言われることですが「ネットで調べれば大抵の情報は書いてある」という意見です。たしかにググれば膨大な知識が転がっているのは本当ですよ?だから「なぜネットで調べればよさそうなことを販売するのか?」という理由がなければ購入をためらってしまうのですね・・・。

その時一番読者にメリットがあるのは「サポート」です。

書籍販売と違い情報商材は販売者とのつながりができます。

つながりを売りにすると一般書籍との差別化は図れると思います。月額制サロンに関しても同様で、私は教材+ミニコンサルという形でかなりの実績を出すことが出来ました。

情報商材の販売方法でかなり運命が別れる

ずは情報販売に当たって、大きな分岐点があります。

それは集客や販売を代行業者、アフィリエイターなどに任せてしまって自分は情報商材を作ることに専念する場合と、自分で集客やセールスをコントロールするかによってリスクも予算も異なります。

まずは他人に販売や集客を任せるパターンから説明します。

アフィリエイターと組んで情報商材を売る場合は要注意!

特にアフィリエイターを使って情報販売をする場合は注意が必要。「嘘をついても、とにかく売り上げさえあげれば文句はないだろ?」

というアフィリエイターと組むと確かに初期の段階では儲かるかもしれませんが、情報商材制作者の方には鬼のようにクレームが来ます。

ヤバい情報系アフィリエイターの典型は3カラムで教材が鬼のように並んでいるパターンです。「特に○○詐欺とか、○○会社名□□とか個人名+△△など」のネガティブキーワードで集客している人は大抵数年で滅びます。

だから、名前を変え、会社名を変え、商品名を変え、偽りの人生でどこまで逃げ切れるか?そんな生き方になると思います。

「それでもかまわない。1億稼いだら南の島に逃げるからOK」という人は頑張ってプロの詐欺師アフィリエイターを探すことです。

このようなアフィリエイターの作るサイトは「簡単に・3秒で・自動で・誰でも・一瞬で」という根拠のないペラペラのページを作っている方なので、その人と組むと良いでしょう。(あなた自身も騙されないように気をつけましょう)

で、私のブログとHPには二度と来ないでくださいね♪
もちろんメルマガも今すぐ解除をお願いします(>_<)

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

私の印象では業界自体がこうなっています。金に目がくらんで自分が何をしているのか?


本当に考えた方が良いです。実名がバレないと思っているのは大間違いです。気を付けましょう。

販売代行(ASP利用)+有料広告で売る方法

次に割とおすすめなのはインフォトップやインフォカートなど、情報販売を扱うASPに広告主として登録しておく方法です。

この場合月額数万を代行手数料として取られますが、自分がやらなければいけないのはPDFファイルとして情報をまとめて、LPを作り教材をアップロードするだけです

販売用のLPが作れない場合はインフォトップなどで格安代行があります。大体値段は20万前後だと思ってください。

後はASPの審査が通ればアフィリエイターが勝手に紹介してくれます。
インフォトップの方がLPの表現に関しては結構親切にアドバイスをしてくれます。

ただ、アフィリエイター自体を選ぶことができないので、買ってもいない商品を売ろうという人も多くまた紹介文と内容が全然違っていたりして、クレームが来ることもあるので覚悟してください。

アフィリエイト報酬は販売額の半分ぐらいが目安です。

また、集客にはPPCをはじめとする有料の広告を使うと良いでしょう。きちんと特商法を守って作れば、情報販売のページもグーグルの審査に通ります。

予算次第ですが、綺麗なセールスページが出来れば広告費と売り上げのバランスを考えれば雪だるま式に資産は膨らみます。
この場合は出稿キーワード(どんなキーワードで表示してもらうか?)を調べる必要があります。

最近は電子書籍も流行っているので自費出版で売るというのもアリだと思います。コミッションが非常に高い

情報商材販売の委託ができるASPと始め方の解説

一番のおすすめは実力のあるアフィリエイター(ブロガー)+有料広告

最後に一番良いのが実力のあるアフィリエイターさんやブロガーさんにお願いして自分の商材を売ってもらうことです。

これはコネの世界ですが、セミナーやビジネス交流会などできちんと人脈を作り、信頼できる人を見つけた上で、自分の商材をまずは無料で見せて、意見を聞きながら、紹介していただくという方法です。

既にその世界で名の通った方(悪名じゃなくて・・)なら一発のメルマガの重みは有料広告の比ではありません。

ただ、探すのが大変かなぁ・・。インフォトップの懇親会とか、大手アフィリエイト塾などで実力者を探すと良いと思います。ただ、よほどいい条件を付けるか、なんども話して信頼を獲得しないと本物は話に乗ってきません・・。

後は販売代行業者と有料広告の組み合わせです。インフォトップ、メルゾウなどもやっていますが、メルマガに1通流してもらうだけで数十万かかります・・・。

私はやったことがありません。初期費用はかかりますが、自分でコントロールできるのが強みですね。

ASPやカートを使わず情報販売を自分でやれば手間はかかるが効果は抜群!

人にはそれぞれ得意不得意があると思います。素晴らしい情報コンテンツやノウハウを知っていながらも、それを販売する手段を持たない人は、手数料を払って他人に任せるという手法もありますが、

おすすめなのは自分でブログやHP,ツイッターやユーチューブやフェイブックファンページなどを作って、自分の世界観のなかで情報コンテンツを売る方法です。

アフィリエイトって他人の商品を紹介するだけじゃなくて、自分の商材をプロデュースしても良いのですから、自分で情報発信をして集まってきた見込み客に、情報商材を売るというのもオススメ。

この場合は自分でかなりコントロールができるのでリスクは少ないですが、集客から販売までのシステムを構築するまでに、大体年ぐらい期間が必要です。ただできてしまえば完全に自動で売り上げが伸び続けます。

ただ、アフィリエイター→インフォプレナーという流れは良くあるパターンなので、実際に自分で情報発信してファンを作り、その中で商品を売るとクレームも少なく、問題に対処しやすいのではないかと思います。

そのためには「ペイパル決済」「ダウンロードシステム」などを自分で構成する必要もアリ、ツールもありますが値段もそこそこかかります。

BASEやSTORE,JPを使えば情報商材販売サイトは無料で簡単に作れます

始めて情報商材を自分で売るに手軽のなのはBASEやstore,jpなどのコンテンツ販売サイトを使うのが一番早いです。

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

ストアJP・・・手数料は5%ほど

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

BASE・・・3~5%

ストアJPの方が決済方法が多様な分値段が少し割高。baseはデジタルコンテンツ用のアプリをダウンロードすることで販売利用できます。

どちらも販売用のページの作りこみに関してはそこそこですかね・・・。

他人の情報商材の特典として自分の独自商品を売るのもオススメ

自分が情報商材を売ろうとした場合、すでに市場にはライバルが沢山いることが多いです。ハウツー・ノウハウ・ツールなどもかなりいろいろな方がすでに先行して仕組みを作ってます。

そこで、もう一つおすすめなのが、他人の情報商材の特典として、自分の情報商材を売るという手法です。すると既にある素晴らしい商品にさらに自分の価値を上乗せして売ることが可能。

その特典ですが、もともとの商材をパワーアップさせるような者でも良いですし、その商材を自分の言葉で解釈しなおしたものでも良い。

私のようにメルマガで講座にしても良いですし、情報じゃなくて実物を特典につけたり,スカイプやメールでのサポートを得点にすることも可能です。

音声ファイルやビデオファイルなど容量内なら何でもOK

例えばインフォトップは以下の3ステップで簡単に特典としてアップロードすることが可能。

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

特典付き商品リンク作成をして・・

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

PDFをアップロードすれば終わり。

情報商材の特典販売のメリットは他人の力を借りられること

情報商材の特典付き販売のメリットは本当に大きいです。

  • 面倒なプログラミング更新は販売主がサポート
  • 有名教材の影響力を借りて売り上げをアップさせられる
  • 販売主とのコネが出来て自己販売の時にサポートしてくれる

このようなメリットがあります。匿名で騙して売るのではなく、「○○さんの特典付きで買うのが楽しみ!」と言われるようになればもう独立の一歩手前ですよ!

初心者が情報販売をできるかどうかはNOTEやヤフオクを試すといい

初心者の方はいきなり情報販売をしようとしても売れるかどうかも分かりませんし、そもそも膨大なコンテンツを作るまでの時間がかかってしまいます。

それよりも実際に自分が持っている情報をお金を出して買いたい人がいるのか?それをチェックしたほうが良いです。

そのために簡単なのがブログの中の1記事の閲覧権利を売ってしまうということ。

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

ノート・マガジンの販売について
ノートやマガジンを有料で販売するときは、税込み100円〜10,000円で好きな価格を設定していただけます。
noteは、売上金額から決済手数料を引いた額の10%を、手数料として申し受けます。決済手数料は、クレジットカード決済では売上金額の5%、携帯キャリア決済では売上金額の15%です。
※表示価格はすべて税込み表示です。

ここで記事が売れるようなら見込みはあると思います。決済システムは非常に単純なので試した方が良いですよ?

他にもクラウドサービスのココナラやヤフオクで試してしまうのも手です。1つが売れたら後はASPを使ってアフィリエイターに販売を手伝ってもらうと良いと思います。

NOTEは審査が緩いが売り上げ没収の危険もある

NOTEに関しては特商法の記載が必要なく、簡単にコンテンツ販売できるメリットがありますが、場合によっては売り上げを一気にNOTEが没収することがあります。

情報商材の売り方と作り方!コンテンツ販売の流れを図解します

これって信じられないのですが、購入者に返金がいくわけではなく、NOTEに料金が入るという恐ろしいシステムです。

コチラも読みましょう。気になる人はコチラもどうぞ・・・業界の闇分かります。NOTEの販売停止ラッシュ

サロン運営も情報販売の手法の一つ

これはブロガーさんに多いですね。情報を教育ととらえ、コミュニティーに参加している限り自分の発信している情報を得ることができる権利を販売する方法です。

コミュニケーションが得意な人はまずここで信頼を得てみんなの意見を聞きながらコンテンツを作成して、販売するというのもアリだと思います。ただ、サロンに集客する仕組みを作る必要があるので、割と時間がかかるかもしれません。

SNSでフォロワーが沢山いる人はサロン型の情報販売と相性がいいのではないでしょうか?

情報販売のセールスは無料レポートや有名人のメルマガを取ればよく分かる

全体的な流れは述べたつもりですが、人によって情報商材の売り方は様々です。集客媒体と方法が、SNSなどのインフラによって異なってきますのでコレが正しいとは言えません。

自分に合った方法を探すためには、仕掛ける側の視点に立って他人のメルマガを取って見ると良いと思います。

自分に置き換えて眺めてみることで学びが多くなります。

  • 煽って売る人
  • 恐怖を植え付ける人
  • 他人を批判する人
  • 親しみを前面に出す人
  • マインド系ばかりで同情を買う人
  • 単に誰かのコピペを使いまわす人
  • 他人からメルマガの内容すら買う人

本当にメルマガ販売には性格が出ます。気を付けて欲しいのは電商法を守っていないメルマガに登録することです。情報発信者の連絡先が記載されていない場合は登録を避けた方が無難です。

情報商材とコンテンツ販売の違いは?

ちなみに情報販売とコンテンツ販売についての違いですが、明確な違いはなく否定的にとらえるか肯定的に表現するかの差程度だとは思います。

ウェブマーケなんかも似ていますよね。

  • 情報商材=稼げる系の情報のみを販売
  • コンテンツ販売=稼ぐ以外・ツールやプログラミング・コーチング

世間のイメージとしては「稼ぐことを目的にするのか?」が一番重要で教育課程を重視していると思います。

後は情報商材ASP以外の場所で販売するとコンテンツ販売と認識されるんじゃないですかね?

例えばダンスDVDなんかはコンテンツ販売。ダンスDVDを作って稼ぐ方法に関しては情報商材です。

SEO対策やウェブデザインははウェブマーケティングの教材やスクールと認識される。

その技術を使ってアフィリエイトで稼ぐなんてのは情報商材に区分されるはず。

値段も1万以上。5万を超えてくると・・・どんな教育コンテンツでも情報商材屋と呼びたい人増えるんじゃないかな?

最後は商売の哲学と矜持だと思います。

アフィリエイトもそうですが、結局ビジネスで稼ぐためにどの立場をとるのか?それを最後に決定するのは商売に対する哲学ですね。

近年偽造食品の問題がざまざま出ていますが、命に直接かかわることでないにしても、情報だって間違えて伝えてしまえば強烈な毒となりうるわけです。

情報商材は値段のつけ方も自由ですし、買ってみるまでどんなものが届くのか分からない。だからある意味買方はギャンブル的な要素が近いわけです。

私も有名情報商材と言われているもの、トップアフィリエイターがこぞって推薦している教材を買ってしまい、がっかりしたことも多々あります。

だから情報販売者となるみなさんは、「どんな人間でありたいのか?」それを良く考えて欲しいと思います。情報には価値があります。ただ、その情報を必要な人に届けた場合のみその価値は分かってもらえるのです。

そこのところを良く考えた上で、様々な販売手法にチャレンジしてくださいね!

私の過去の成功・および大失敗の体験はNOTEにまとめておきました(笑)

良い話ばかりでは決してないので覚悟してみてください。

アフィリエイトクラブには物販からコンテンツ販売までの情報が網羅してあります。

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